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新型コロナの検査サービス国内市場は725億円 (2020年)

株式会社富士経済は、医療機関での利用増加に加え、個人による陰性証明書の取得などを目的に自由診療も増加している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)検査サービスの国内市場を調査し、その結果を「自由診療が拡大するCOVID-19検査サービス市場の最前線」にまとめました。

なお、本記事以外にも、より詳細な市場構造、市場シェア、参入企業動向などをお知りになりたい方は、「自由診療が拡大するCOVID-19検査サービス市場の最前線」をご購入の上、ご覧いただければ幸いです。

「自由診療が拡大するCOVID-19検査サービス市場の最前線」の全体サマリー

新型コロナウイルス感染症の流行当初は、検査体制が確立されておらず、検査能力にも限界がありましたが、新型コロナに係る病原体核酸検査に限定した衛生検査所の開設要件が大幅に緩和されたことや、唾液を検体として使用できるようになったことで、PCR検査を行える施設が2020年の夏頃から増加しました。

検査装置は高額であることから、外注で検査に対応する医療機関が増えています。また、個人の安心のため、飲食店が従業員の陰性を証明し安全をアピールするため、海外渡航に必要な陰性証明書を取得するためなど、自費によるPCR検査需要が増加しており、2020年の検査サービス市場は725億円となりました。

今後、経済活動の再開により陰性証明書の取得を目的とした検査が増加し、ワクチン接種が開始されたことで接種後の抗体確認の検査なども増えることから、2021年の市場は拡大が続くとみられます。しかし、将来的には、ワクチン接種などによる感染者数減少や海外渡航時の陰性証明書が不要になることで、市場は縮小すると予想されます。

【参考】本記事で使用した「自由診療が拡大するCOVID-19検査サービス市場の最前線」に掲載している調査対象市場

  • COVID-19検査サービス

◆本記事は「自由診療が拡大するCOVID-19検査サービス市場の最前線」より一部取り上げ、主要なポイントを抜粋しました。調査レポートの目次や調査サマリーなど詳細はこちらでご確認いただけます。