株式会社富士経済は、検査体制が整い検査数が大幅に増加したことで、拡大する新型コロナウイルス感染症の検査薬、検査サービス、遺伝子検査装置の国内市場を調査しました。その結果を「激動するCOVID-19検査市場最前線 2022」にまとめました。
なお、本記事以外にも、より詳細な市場構造、市場シェア、参入企業動向などをお知りになりたい方は、「激動するCOVID-19検査市場最前線 2022」をご購入の上、ご覧いただければ幸いです。
◆当該資料の全体サマリー
1.検査薬市場
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2021年 |
前年比 |
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1,751億円 |
10.2倍 |
2020年は新型コロナウイルス感染症の検査体制が十分に整っていなかったことから、感染規模に対して市場は限定的でした。2021年は、検査体制が拡充され検査数が大幅に増加したことから、市場は前年比10.2倍の1,751億円となりました。
2022年は診療報酬が改定されたことで、遺伝子検査を展開する企業を中心に検査薬の値下げがみられますが、オミクロン株の流行や自治体での無料検査事業により、遺伝子検査だけでなく抗原定性検査も検査数が増加しており、市場は引き続き拡大するとみられます。
2.検査サービス市場
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2021年 |
前年比 |
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5,336億円 |
5.2倍 |
2021年はデルタ株など変異株の流行や感染者数の増加、東京五輪の開催に伴う検査ニーズの拡大などから、市場は前年比5.2倍の5,336億円となりました。出入国における陰性証明書の取得や、帰省などの際に自身の陰性を証明するための検査ニーズが大きく、市場の4割以上を自費検査が占めました。
2022年はオミクロン株の流行や海外渡航の再開などにより検査数は増加するとみられますが、診療報酬改定やサービスの低価格化などにより、市場は縮小するとみられます。
【参考】本記事で使用した「激動するCOVID-19検査市場最前線 2022」に掲載している調査対象市場
- COVID-19検査薬
- COVID-19検査サービス
- COVID-19遺伝子検査装置
◆本記事は「激動するCOVID-19検査市場最前線 2022」より一部取り上げ、概要をご紹介しました。当該資料の目次や内容の詳細はこちらでご紹介しています。