- 財務省が2026年1月末に発表した「地域におけるAI活用を巡る現状」によると、全業種全産業でのAI利用率は75%と約5年前の11%から大きく増加している。活用用途では、「文章作成」「情報検索・収集・調査」が多くを占め、比較的簡易な業務での利用が中心となっているが、AI技術は日々進化しており、社内での利用は幅を広げていくことが見込まれる。
- こうした中、学習データ汚染/データポイズニングといったAIを狙ったサイバー攻撃も登場しており、AIを守るセキュリティ対策が広がるとみられる。一方、社内のAIが暴走し、本来アクセスできないレベルのデータを利活用する、予期せぬ情報漏えい、人事経理のデータ改ざんなどのリスクが想定され、AI活用におけるセキュリティ対策やAIガバナンス策定/強化も求められている。
- また、セキュリティ対策そのものにもAIを活用する取り組みが広がっている。煩雑で大量のログを分析することやアラートへの一時対応、診断サービスなどのレポーティングで活用が進んでおり、今後はセキュリティ人材が不足するセキュリティ業界におけるAI活用はさらに進展していくとみられる。
- 本マルチクライアント特別調査企画では、上記のようなAIを軸としたAI for Security / Security for AIにおけるサイバーセキュリティ市場への影響を、主要なセキュリティ関連ベンダーの取り組みを分析することで、AIを中心としたサイバーセキュリティ市場への影響や将来展望を包括的に分析することを目的とする。
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AI for Security / Security for AIによるAIセキュリティ市場の動向と将来展望 2026
AIセキュリティとして、人材不足が続くセキュリティ市場におけるAIの活用の進展やAIの防御および暴走を抑える取り組み、AIガバナンスの分析、セキュリティソリューションにおけるAI活用状況や汎用AIツールの活用状況に関する分析を実施
2026年1月末に財務省が発表した「地域におけるAI活用を巡る現状」において、全業種全産業でのAI利用率は75%と約5年前の11%から大きく増加したことが明らかになりました。企業におけるAI活用の進展を背景に、セキュリティ対策の高度化・効率化にAIを活用するAI for Security、AI活用におけるセキュリティ対策やAIガバナンスの策定・強化を目的としたSecurity for AI、両面での対応が急務となっています。他方では、人材が不足するセキュリティ業界においてもAI活用が進展しています。本マルチクライアント特別調査では、これらの観点から主要なセキュリティ関連ベンダーの取り組みを把握、セキュリティ市場への影響を包括的に分析します。
- 商品コード:832604732
| 発刊日 | 2026年08月17日 |
|---|---|
| 価格 | 990,000円(税込) |
| レポート種別 | マルチクライアント |
| 体裁 | 書籍版/A4 |
| 発刊元 | 富士キメラ総研 |
予約特典のご案内
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調査背景
調査ポイント
- 国内におけるAIセキュリティ/「AI for Security」「Security for AI」の動向を分析
- 主要ベンダーの取り組み、AIを活用するセキュリティソリューションの市場分析を実施
- Agentic AIの拡大によるセキュリティリスク拡大とその対策に関する動向を分析
調査対象
1) セキュリティソリューション
■AI for Security
■サービス
セキュリティコンサル、セキュリティ診断、IR/フォレンジック、MSS/監視、セキュリティ教育
■ツール
ゲートウェイ、メール、クラウド/Web アクセス、Web サービス、認証、端末、サイバーレジリエンス/教育、その他カテゴリー
■Security for AI
■サービス
AIコンサルティング、AI利活用分析/診断、AI脆弱性診断、レッドチーム、AI運用支援、内部不正対策
■ツール
ID/認証、ソースコード管理、AI利用可視化、AI特化セキュリティ
2) ベンダー編(15社予定)
■SIベンダー
NEC、NTTデータ、NTTデータ先端技術、伊藤忠テクノソリューションズ、キンドリルジャパン、日本IBM、日立システムズ、日立製作所、日立ソリューションズ、富士通、ユニアデックス
■セキュリティベンダー
GMOインターネットグループ、NTTセキュリティ、NRIセキュアテクノロジーズ、グローバルセキュリティエキスパート、ブロードバンドセキュリティ、三井物産セキュアディレクション、ラック
■キャリア
KDDI、NTTドコモビジネス、インターネットイニシアティブ、ソフトバンク
■セキュリティツールベンダー
FFRIセキュリティ、Netskope Japan、Sky、エーアイセキュリティラボ、クラウドストライク、サイバーセキュリティクラウド、サイバーリーズン、サイファーマ、シスコシステムズ、ゼットスケーラー、ソフォス、ソリトンシステムズ、タニウム、トレンドマイクロ、パロアルトネットワークス
■プラットフォーマー
AWS、グーグル・クラウド・ジャパン、日本マイクロソフト
調査項目
A:総括編
1. AIセキュリティ市場規模推移(2025~2030年度)
2. ソリューションマッピング
3. AI活用の状況(ツール/サービスにて分析)
4. 汎用AIとの連携状況、事例
5. AI活用のリスクとその対策
6. ユーザーが抱える課題/対策
7. セキュリティベンダーにおけるAI関連投資状況推移
8. AI導入によるセキュリティ人材不足への影響
B:セキュリティソリューション市場編
I. AI for Security
1. 市場定義
2. AI活用状況、見込み
3. 市場規模推移(2025年度~2030年度)
4. 主要ベンダーの取り組み
II. Security for AI
1. 市場定義
2. 想定されるリスク分野
3. 市場規模推移(2025年度~2030年度)
4. 主要ベンダーの取り組み
C:ベンダー編(15社程度を想定)
1. 企業プロフィール
2. AI利活用状況、投資状況
3. AIセキュリティ関連売上(2024~2026年度)
4. AIセキュリティへの将来展望
提供利用形態(料金)
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商品形態 |
ネットワーク |
価格(税込み)下段:本体価格 |
選択 |
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書籍版 |
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990,000円 900,000円 |
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