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CDMO(医薬品開発製造受託)市場を調査。2023年の市場を3,860億円と推計

株式会社富士経済は、研究開発への経営資源集中、製造に伴う期間短縮/コスト低減/手法確立などを目的に、製薬企業やバイオベンチャーで医薬品開発製造委託の気運が高まっており、拡大が期待されるCDMO市場を調査しました。その結果を「再生医療・中分子医薬・バイオ医薬CDMO展開企業の最新動向」にまとめました。

この調査では、「再生医療・細胞治療」「遺伝子治療」「核酸医薬・mRNA」「ペプチド医薬」「抗体医薬・タンパク製剤・ワクチンなどのバイオ医薬」の5分野におけるCDMO(CMOや特定細胞加工などを含む)の市場規模をはじめ、参入している主要25社の受託分野、CDMOにおける強みと実績、生産設備の増強状況、アライアンスや海外展開の動向などについても明らかにしました。

なお、本記事以外にも、より詳細な市場構造、市場シェア、参入企業動向などをお知りになりたい方は、「再生医療・中分子医薬・バイオ医薬CDMO展開企業の最新動向」をご購入の上、ご覧いただければ幸いです。

◆当該資料の全体サマリー

CDMO市場

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市場は国内市場および日系メーカーの海外実績としました。「再生医療・細胞治療」「遺伝子治療」「核酸医薬・mRNA」「ペプチド医薬」「抗体医薬・タンパク製剤・ワクチンなどのバイオ医薬」では新薬候補が多くみられます。製薬企業やバイオベンチャーでは研究開発への経営資源集中、製造に伴う期間短縮/コスト低減/手法確立などを目的に、再生医療等製品や医薬品の製造工程の開発から製造までを委託する気運が高まっています。

市場は2010年代後半からCDMO企業の自社拠点や買収した拠点の増強などとともに急速に伸びはじめました。近年は新型コロナウイルス感染症関連の受託もみられましたが、2023年は新型コロナ関連の特需が消失したことや、米国などでバイオベンチャーへの資金流入が減少したことで研究開発活動が停滞したことなどから、前年比微増にとどまっています。

現在は治験薬など中小規模の受託案件が多いですが、今後は商用製造などの大規模案件が増加していくと予想されます。また、2024年度から「再生医療・細胞治療」や「遺伝子治療」の分野で再生医療等製品のCDMO国内企業登録制度が始まりました。創薬ベンチャーとのマッチングや産業化が促進されることから、市場拡大の追い風になるとみられます。さらに、日本のCDMO企業は海外から技術力の高さを評価されていることから、マーケットが大きい北米を中心とした海外展開の進展も予想されます。

【参考】本記事で使用した「再生医療・中分子医薬・バイオ医薬CDMO展開企業の最新動向」に掲載している調査対象市場

事例研究対象企業

  • 日本国内に拠点を置き、再生医療・中分子医薬・バイオ医薬を対象としたCDMO(CMOや特定細胞加工などを含む)を行う企業25社

CDMO対象分野

  • 再生医療・細胞治療
  • 遺伝子治療
  • 核酸医薬・mRNA
  • ペプチド医薬
  • 抗体医薬・タンパク製剤・ワクチンなどのバイオ医薬

◆本記事は「再生医療・中分子医薬・バイオ医薬CDMO展開企業の最新動向」より一部取り上げ、概要をご紹介しました。当該資料の目次や内容の詳細はこちらでご紹介しています。